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「クールアース・デー」開催

 環境省は、クールアース・デーの7月7日(月)を、「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」(6月21日~7月7日)の特別実施日として、夜8時から10時までの2時間、全国のライトアップ施設や家庭等に、照明の一斉消灯を呼び掛ける。

 この取組の一環として、TOKYO FM(エフエム東京)と連携し、当日の朝から1日を通してライトダウンを呼び掛ける。また、北海道、関東、東海、九州の4エリアで行われる「日本縦断クールアース・デー プロジェクト」と連携し、企業・団体にライトダウン参加を呼び掛けていくほか、地球環境への個人メッセージと気候変動キャンペーン「Fun to Share」のロゴマークのポーズ写真を募集し、新聞紙面等で発表するなど、クールアース・デーに向けてライトダウンへの参加機運を高めていく。

 なお、当日は全国で23,000を超える(6月27日18時現在)施設がライトダウンに参加する予定。

<クールアース・デーとは>
 2008年のG8サミット(洞爺湖サミット)が日本で7月7日の七夕の日に開催されたことを契機に、毎年7月7日がクールアース・デーと定められました。2008年6月9日の福田内閣総理大臣(当時)スピーチ「『低炭素社会・日本』を目指して」で提唱され、同年6月17日に開催された第20回地球温暖化対策推進本部において決定。日本の率先した行動を世界に発信するという狙いを持っている。

 環境省では、2008年から毎年7月7日に「クールアース・デー ライトダウン」として、一斉消灯を呼びかけている。


 白熱電球から電球形蛍光灯、今ではLED電球へと消費電力はだんだんと少なくなってきています。一つ一つは小さなものかもしれませんが、それらがたくさん集まれば大変大きな効果となります。地球のためにも家計のためにも、普段からこまめに消灯するように心がけましょう。

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